今回はPowerDirectorにおすすめのパソコンをご紹介です!
これからパソコンで動画編集を始めたい人は多いと思います。
動画編集をしている人の中にはアップした動画に「いいね!」がたくさんついたり、YouTubeのチャンネル登録者と再生回数が増えて広告で収入を得ている人もいます。
そんな夢のある動画編集ですが、これから初めて動画編集をしたい方の中にはどんなパソコンを買ったらいいのか分からない人もいるのではないでしょうか?!
PowerDirectorは5年連続国内販売シェアNO.1 の動画編集ソフトです。プロが利用できるほどの機能を揃えながら、簡単な操作で初心者でも扱いやすいのが特徴!
グレードは以下のように分かれています。
- PowerDirector2024 Ultra(通常版)
- PowerDirector2024 Ultimate(通常版)
- PowerDirector2024 Ultimate Suite(通常版)
- PowerDirector365(サブスクリプション版)
- Director Suite365(サブスクリプション版)
そんな人気のPowerDirectorですが、PowerDirector初心者にとってはどんなスペックのパソコンを買ったらいいのか分からない人も多いのではないでしょうか?
- PowerDirectorの動作環境を見ても意味がわからない。
- 推奨スペックを調べるのが面倒。
- なるべく低価格のパソコンが欲しい。
- すぐに動画編集を始めたい!
そんな人にこちらであらかじめPowerDirectorの動作環境に沿ったパソコンを厳選しました!
ぜひ参考にしてください。
PowerDirectorの推奨スペック
はじめにPowerDirectorの開発元であるCyberlinkで公開されている推奨スペックをチェックしてみましょう。
OS
Microsoft Windows 11/10
(64bit OS のみ対応。windows 11 Arm64に対応)
Windows10以降であれば問題ないでしょう。
CPU
- Intel 第6世代 Core-iシリーズ以上
- AMD Ryzenシリーズ以上
- Qualcomm Snapdragon 8cx Gen 3 Snapdragon X Elite
※365、Ultimate Suite、Ultimate、Ultra 2K、4K、3D、360度ビデオ編集&書き出しの場合:Intel Core-i7 または AMD FX以上が推奨。
Intelなら Core i5(第13世代以上)、Core i7(第12世代以上)、Core i9(全世代)
AMDならRyzen5の第7世代(7000番台)以上、Ryzen7の第7世代(5000番台)以上、Ryzen 9の全世代
以上なら安心です。
グラフィックス
- 通常動画: 128MB 以上の VRAM
- 360 度動画: DirectX 11 に対応
- AI プラグイン: 2GB 以上の VRAM
NVIDIA ビデオ/オーディオ ノイズ除去、ルームエコー除去: NVIDIA GeForce RTX 2060、NVIDIA Quadro RTX 3000、NVIDIA TITAN RTX 以上。
NVIDIA GeForce RTX 3050 以上なら安心です。
メモリ
メモリ:4GB 以上 (8GB 以上推奨)
16GB以上なら問題なし、32GB以上なら更に安心です。
ストレージ
ハードディスクの空き容量:7GB
※365、Ultimate Suite、Ultimate 追加コンテンツをインストールする場合には11GB推奨
SSD512GBだと心細いので1TB以上あれば安心です。
光学ドライブ
書き込み可能 DVD ドライブ、Blu-ray ドライブ
サウンド機能
Windows 対応のサウンドカード、またはオンボードサウンド機能
モニター解像度
1024 x 768、16-bit カラー以上
1920×1080(フルHD)以上はあったほうがよいです。
PowerDirectorにおすすめのパソコン6選
推奨スペックをチェックしたら、PowerDirectorにおすすめパソコンを紹介します。
動画編集におすすめのデスクトップパソコンはこちらの記事も参考にしてください!

マウスコンピューター「G TUNE DG-I7A60」
PowerDirector初心者には、マウスコンピューターの「G TUNE DG-I7A60」がおすすめ!
CPUは処理能力が高いIntel Core i7-14700Fを搭載。
メモリが32GBもあるので、動画データの読み込みや書き込みがスムーズにこなせます。
またSSDの容量も1TBと多いので、動画データもそこそこ保存できます。
更にグラフィックスのRadeon RX 7600は、4Kでの動画編集や3Dオンラインゲームにも対応。
動画編集用PCとしては安い価格で初心者向き。
ゲーミングPCとして利用したい人にもおすすめです!
- OS:Windows11 Home 64ビット
- CPU:Intel Core i7-14700F
- メモリ:32GB
- SSD:1TB
- GPU:Radeon RX 7600
マウスコンピューター「G TUNE DG-I7G70」
これからガンガンPowerDirectorをしていきたい!という人は、マウスコンピューターの「G TUNE DG-I7G70」がおすすめ。
CPUは処理能力が高いIntel Core i7-14700Fを搭載。
メモリが32GBもあるので、動画データの読み込みや書き込みがスムーズにこなせます。
またSSDの容量も1TBと多いので、動画データもそこそこ保存できます。
更にグラフィックスのGeForce RTX 5070は、4Kでの動画編集や3Dオンラインゲームにも対応。
ミドルレンジの動画編集用PCです
動画編集以外に音楽制作やゲームもやりたい人におすすめです!
- OS:Windows11 Home 64ビット
- CPU:Intel Core i7-14700F
- メモリ:32GB
- SSD:1TB
- GPU:GeForce RTX 5070
Lenovo「Legion Tower5 30IAS10」
コスパがよい動画編集用PCが欲しいという方は、Lenovoの「Legion Tower5 30IAS10」がおすすめ。
CPUは処理能力が高いIntel Core Ultra7を搭載。
メモリ32GB、SSD1TBとミドルレンジのスペック。
またグラフィックスはGeForce RTX 5070を搭載。
動画編集以外にオンラインゲームもスムーズな動きで楽しめます。
動画編集用PCとしてはコスパ良し!
動画編集を長く続けるかまだ分からないという人には最適なモデルです。
- OS:Windows11 Home 64ビット
- CPU:Intel Core Ultra7
- メモリ:32GB
- SSD:1TB
- GPU:GeForce RTX 5070
サイコム「G-Master Spear B760/D4」
動画編集初心者から上級者までの幅広いニーズに答えてくれるのがサイコムの「G-Master Spear B760/D4」
サイコムのデスクトップはCPU、空冷ファン、光学ドライブなど、パーツを細かくカスタマイズできます。
標準でのCPUは処理能力が高いIntel Core i7-14700を搭載。
またメモリ16GB、SSD1TB、グラフィックスはGeForce RTX 4060を搭載。
そこそこの容量ですが、ここからOS、CPUの変更や容量を増やしたり減らしたり自分の希望に合ったデスクトップにカスタマイズしていくことができます。
更に不必要なパーツも削れるので、価格の安い動画編集用パソコンのオーダーも可能です。
しかも見た目もシンプル&スタイリッシュでかっこいい。
サイコムは上級者向けとよく言われますが、カスタマイズ画面はわかりやすくパーツ選択ができるようになっているので、これから動画編集を始める初心者の方にもおすすめです。
- OS:Windows10,11 Home 64bit
- CPU:Intel Core i7-14700
- メモリ:16GB
- SSD:1TB
- GPU:GeForce RTX 4060
BUTTON>G-Master Spear B760/D4の詳細を見る
フロンティア「FRGHLB760/SG1」
ミドルレンジのパソコンでPowerDirectorをしたい!という人は、フロンティアの「FRGHLB760/SG1」がおすすめ!
CPUは処理能力が高いIntel Core-i5 14400Fを搭載。
メモリ32GB、SSD1TBと容量が多いので、データの読み込みや書き込みもサクサクこなせて動画データもたくさん保存できます。
またグラフィックスはGeForce RTX 4060 Tiを搭載。
動画編集以外にも音楽制作やオンラインゲームもスムーズに楽しめます。
性能はミドルクラスで動画編集用PCとしては手頃な価格でコスパ良し!
こちらもシンプル&スタイリッシュでかっこいい。
動画作成以外にもゲーミングPCとして利用したい方にもおすすめです。
- OS:Windows11 Home 64ビット
- CPU:Intel Core i5-14400F
- メモリ:32GB
- SSD:1TB
- GPU:GeForce RTX 4060 Ti
フロンティア「FRGPLB760B/SG1」
本格的にPowerDirectorをしたい!という人は、フロンティアの「FRGPLB760B/SG1」がおすすめ。
CPUは処理能力が高いIntel Core i5-14400Fを搭載。
メモリ32GB、SSD1TBと容量が多いので、データの読み込みや書き込みもサクサクこなせて動画データもたくさん保存できます。
またグラフィックスはGeForce RTX 4060 Ti superを搭載。
4Kでの動画編集にも対応し、併せて3Dやオンラインゲームもスムーズな動きで楽しめます。
ハイスペックの動画編集用パソコンとしては手頃な価格でコスパ良し!
動画編集以外でのクリエイティブな作業をしたいという人にもおすすめです。
- OS:Windows11 Home 64ビット
- CPU:Intel Core i5-14400F
- メモリ:32GB
- SSD:1TB
- GPU:GeForce RTX 4060 Ti
PowerDirectorにおすすめのノートパソコン3選
マウスコンピューター「DAIV Z6-I7G60SR-A」
これからノートでガッツリPowerDirectorをしていきたい!という人は、マウスコンピューターの「DAIV Z6-I7G60SR-A」がおすすめ。
CPUは処理能力が高いIntel Core i7-13700Hを搭載。
メモリ32GB、SSD1TBと容量が多いので、データの読み込みや書き込みもサクサクこなせて動画データもたくさん保存できます。
またグラフィックスはGeForce RTX 4060を搭載。
4Kでの動画編集にも対応し、併せて3Dやオンラインゲームもスムーズな動きで楽しめます。
性能はミドルクラスで動画編集用PCとしては手頃な価格でコスパ良し!
動画編集以外でのクリエイティブな作業をしたいという人にもおすすめです。
- OS:Windows11 Home 64ビット
- CPU:Intel Core i7-13700H
- メモリ:32GB
- SSD:1TB
- GPU:GeForce RTX 4060 Laptop
- 液晶:16型(非光沢,1920×1080)
マウスコンピューター「G-Tune E5-I7G60BK-A」
これからPowerDirectorを始めたい!という初心者人にはマウスコンピューターの「G-Tune E5-I7G60BK-A」がおすすめ。
CPUは処理能力が高いインテル Core i7-13650HXを搭載。
メモリ16GB、SSD500GBと標準的な容量ですが、データの読み込みや書き込みはサクサクこなせますし、マイペースに動画編集をしたい人にはオーバースペックにならない容量。
またグラフィックスはGeForce RTX 4060を搭載。
4Kでの動画編集にも対応し、併せて3Dやオンラインゲームもスムーズな動きで楽しめます。
初心者向けの動画編集用PCとしては安い価格でコスパ良し!
PowerDirectorを長く続けるかまだ分からないという人にはピッタリのエントリーモデルです。
- OS:Windows11 home 64ビット
- CPU:Intel Core i7-13650HX
- メモリ:16GB
- SSD:500GB
- GPU:GeForce RTX 4060 Laptop
- 液晶:15.3型(非光沢1920×1080)
Lenovo「Legion 5i Gen9」
なるべく安いノートでPowerDirectorをしたい!という人は、Lenovo「Legion 5i Gen9」がおすすめ。
SSDが1TBあるので、そこそこ動画データが保存できます。
動画編集ノートとしての価格で見れば20万円台はお手頃なので、なるべくパソコンを安く購入したいという方にもおすすめ!
おまけにグラフィックボードがGeForce RTX 4060なのでオンラインゲームにも対応できます。
- OS:Windows11 Home 64ビット
- CPU:Intel Core i7-14650HX
- メモリ:16GB
- SSD:1TB
- GPU:NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop
- 液晶:16型(非光沢,2560×1600)
まとめ
PowerDirectorにおすすめのパソコンはいかがでしたか?
最近では誰でも簡単に動画をYouTubeやSNSにアップする時代。
動画編集をしている人の中にはアップした動画に「いいね!」がたくさんついたり、YouTubeのチャンネル登録者と再生回数が増えて広告で収入を得ている人もいます。
そんな夢のある動画編集ですが、あなたもぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介したパソコンなら手軽にPowerDirectorで動画編集を始められます。
ぜひ動画編集でYouTubeなどにアップしながら楽しいパソコンライフを送ってください!