PowerDirectorができる低価格で高性能のパソコンはコレ!

PowerDirectorができる低価格で高性能のパソコンはコレ!

今回はPowerDirectorにおすすめのパソコンをご紹介です!

これからパソコンで動画編集を始めたい人は多いと思います。

動画編集ソフトも色々出ていますが、そんな中でPowerDirectorを使いたい人に読んでいただきたい記事です。

PowerDirectorは5年連続国内販売シェアNO.1 の動画編集ソフトです。プロが利用できるほどの機能を揃えながら、簡単な操作で初心者でも扱いやすいのが特徴!

グレードは以下のように分かれています。

  • PowerDirector Standard(通常版)
  • PowerDirector Ultra(通常版)
  • PowerDirector Ultimate(通常版)
  • PowerDirector Ultimate Suite(通常版)
  • PowerDirector 365(サブスクリプション版)
  • Director Suite 365(サブスクリプション版)

そんな人気のPowerDirectorですが、PowerDirector初心者にとってはどんなスペックのパソコンを買ったらいいのか分からない人も多いのではないでしょうか?

  • PowerDirectorの動作環境を見ても意味がわからない。
  • 推奨スペックを調べるのが面倒。
  • なるべく低価格のパソコンが欲しい。
  • すぐに動画編集を始めたい!

そんな人にこちらであらかじめPowerDirectorの動作環境に沿ったパソコンを厳選しました!

ぜひ参考にしてください。

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PowerDirectorに必要なパソコンのスペック

最初にPowerDirectorの動作環境及び必要スペックをチェックします。

ちなみに一部の商品を除いて対応OSはWindowsのみとなっているので注意してください。

OS

Microsoft Windows 10、8、8.1、7 SP (64 bit OS のみ対応)

最新のパソコンなら問題ないです。

CPU

Intel Core-iシリーズ、または AMD PhenomII以上。

※フルHDのビデオ編集&書き出しの場合:Intel Core-i5、または AMD PhenomII X4 以上が推奨。

※365、Ultimate Suite、Ultimate、Ultra、2K、4K、3D、360度ビデオ編集&書き出しの場合:Intel Core-i7 または AMD FX以上が推奨。

グラフィックス

  • 通常動画: 128MB 以上の VRAM
  • 360 度動画: DirectX 11 に対応
  • AI プラグイン: 2GB 以上の VRAM

※365、Ultimate Suite、Ultimate、Newblue FX Titler pro を使用する場合には 256MB以上のVRAM容量を持つOpenGL 2.1 対応 VGA

メモリ

4GB 以上 (8GB 以上推奨)

4GBだと足りないと思います。最低8GB。16GB以上なら安心です。

ハードディスクの空き容量

10GB

※365、Ultimate Suite、Ultimate 追加コンテンツをインストールする場合には11GB推奨

SSD:500GB以上は必要です。

光学ドライブ

書き込み可能 DVD ドライブ、Blu-ray ドライブ

光学ドライブ搭載のPCにしましょう。

サウンド機能

Windows 対応のサウンドカード、またはオンボードサウンド機能

モニター解像度

1024 x 768、16-bit カラー以上

最新のパソコンなら問題なし。

PowerDirectorにおすすめの低価格で高性能なパソコン

動作環境をチェックしたら、PowerDirectorの動作環境を上回るパソコンを選べばいいわけです!

ただ動作環境を上回るパソコンと言ってもオーバースペックのパソコンだと高い買い物になってしまいます。

ここでは価格を抑えて安心して利用できるように、推奨スペックよりも少し高性能なパソコンを厳選します。

動画編集におすすめのデスクトップパソコンはこちらの記事も参考にしてください!

最近はパソコンさえあれば誰でも動画編集してYouTubeやニコニコ動画にアップする時代!今回は初心者向きに動画編集に必要なパソコンスペックと、フルHDや4K動画編集におすすめのデスクトップパソコンをご紹介します!

フロンティア「GAシリーズ」

フロンティアのGAシリーズ。

YouTubeなどの動画投稿をしたい!って方におすすめのパソコンです。

メモリやストレージの容量がやや少ないため、クリエイターパソコンとしては手軽な価格で購入できてコスパもいいので初心者向きです。

Power Director Ultraで動画編集をやりたい方におすすめのスペックです。

  • OS:Windows11 Home 64bit
  • CPU:AMD Ryzen5 7600X
  • メモリ:32GB
  • SSD:1TB
  • GPU:NVIDIA GeForce RTX 4070Ti

GAシリーズの詳細を見る

マウスコンピューター「DAIV FX-I7G60

マウスコンピューターのDAIV FX-I7G60

こちらもYouTubeなどの動画投稿をしたい!って方におすすめのパソコンです。

SSD+HDDのダブルストレージで容量もあるので、たくさん動画を撮りためて編集していきたい方におすすめです。

PowerDirector Ultimateで動画編集をやりたい方におすすめのスペックです。

価格も18万円から購入できてコスパがいいです。

  • OS:Windows11 Home 64bit
  • CPU:インテル Core-i5 13700KF
  • メモリ:32GB
  • SSD:1TB
  • GPU:NVIDIA GeForce RTX 3060

DAIV FX-I7G60の詳細を見る

Lenovo「Legion T570i」

スペックと価格の両面で見てコスパ重視の方は、Lenovo Legion T570iがおすすめ。

メモリ16GBでパソコンの動作も快適になりますし、ストレージがSSD+HDDの大容量モデルなので動画データがたくさん保存できます。

Legion T570iはグラフィックが高性能なのでオンラインゲームにも対応できます。

スペックに対して価格が20万円以下とかなりリーズナブルな価格でコスパが良いと思います。

容量不足が心配な人にもおすすめです。

  • OS:Windows11 Home 64bit
  • CPU:インテル Core-i7 12700F
  • メモリ:16GB
  • SSD:512GB
  • HDD:1TB
  • GPU:NVIDIA GeForce RTX 3060

Legion Tシリーズの詳細を見る

パソコン工房「STYLE-C066-127-UH3X」

スペックと価格の両面で見てコスパ重視の方は、パソコン工房のSTYLE-C066-127-UH3Xがおすすめ。

メモリ32GBでパソコンの動作も快適になりますし、ストレージがSSD1TBの大容量モデルなので動画データがたくさん保存できます。

STYLE-C066-127-UH3Xはグラフィックがノーマルの分、価格が15万円以下とかなりリーズナブルな価格でコスパが良いですが、GPUはGeForceに変更するのが良いでしょう。

  • OS:Windows11 Home 64bit
  • CPU:Ryzen 5 5600X
  • メモリ:16GB
  • SSD:1TB
  • GPU: GeForce RTX 3050

SENSE-M0P5-R56X-NA2Xの詳細を見る icon

まとめ

PowerDirectorにおすすめのパソコンはいかがでしたか?

今回ご紹介したパソコンなら手軽にPowerDirectorで動画編集を始められます。

ぜひ動画編集でYouTubeなどにアップしながら楽しいパソコンライフを送ってください!

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