どのDAWソフトを選んだらいいのかわからない。おすすめのDAWソフトを知りたい!
こんな疑問にお答えします。
パソコンで音楽制作をするにはDAWソフトが必要になります。
DAWとはDigital Audio Workstationの略で、ソフトをパソコンにインストールし、デジタル音声での録音、編集、ミキシング、マスタリングなどの音楽制作ができるソフトをいいます。
DAWソフトはオーディオインターフェースやMIDIとも接続する音楽制作における中心的な存在なのです。
DAWソフトがあれば、あなたがイメージする曲を形にすることができることでしょう。
ただDAWはいろんなソフトが販売されているので、これからDTMを始めたい人の中にはどれを選んだらいいのか迷ってしまう人もいるのではないでしょうか?!
そこで今回はDTMにおすすめのDAWソフトをご紹介します。
DTMにおすすめのDAWソフト
Pro Tools
Pro Tools(プロ・ツールス)は、アメリカのアビッド・テクノロジー社が設計開発及び販売しているデジタル・オーディオ・ワークステーション (DAW) 用のソフトウェアです。
音楽や映画はもちろん、テレビ番組、ゲームなど様々なコンテンツを制作する世界中のアーティスト、プロデューサーたちから絶大な支持を集めています。
国内でもレコーディングスタジオなどにも多く導入されており、支持されている理由はプロ品質の録音データを編集できるからです。
Pro Toolsの動作環境を知りたい!という人はこちらもチェック!
Cubase
Steinberg社のCubaseはDAWソフトでは認知度も高く世界シェア1位のソフトです。
操作画面は見やすく色使いやツールの配置などにもこだわって開発されており、非常に使い勝手の良いです。
サウンドのダイナミクス、解像度、透明性いずれにおいても次世代の高音質を実現します。
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FL Studio21
ベルギー発、世界中で熱く支持されるDAWソフト。誕生から20年、常に「最先端」であり続けるDAWソフトです。
作曲、編曲、エディット、レコーディング、ミキシング、マスタリングにおいて必要とされるものが全て集約されているので、プロレベルの音楽制作が可能です。
プレイリストとパターンの両方で無制限の拍子記号を設定可能。
またプレイリスト中に複数の「アレンジ」を持たせることができるようになったので、数のバージョンを差し替えることにより、納得いくまでアレンジのアイデアを練ることができます!
Studio One
Studio Oneは、デジタル・ミックスを定義したドイツの敏腕プログラマー達がデザイン。
長年のデジタル・オーディオ開発で培った知識と経験をベースに、最新のテクノロジーとモダンコードだけを用いてゼロから開発しています。
歴史や固定概念に振り回されることなく、圧倒的なサウンド・クオリティと直感的でスピーディーな音楽制作環境のために常に進化している次世代の64Bitデジタル・オーディオ・ワークステーションです。
効率的なシングル・ウインドウのインターフェースに、無制限のトラック、直感的な編集ツール、先進のバーチャル・インストゥルメントを展開。
そのままマスタリングまで1画面で実現。ドラッグ&ドロップを操作をベースに、複雑なメニュー階層もなく音楽制作だけに集中できます。
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Ableton Live
Ableton Live(エイブルトン ライヴ)は、ドイツのAbleton社によるMacintoshとWindows用のデスクトップオーディオワークステーションソフトウェアです。
最新のバージョンは12。競合類似ソフトと同様に、MIDIシーケンスデータとオーディオデータの両方を扱うことができます。
SteinbergのVSTプラグイン規格に準拠しており(VST3.0にはバージョン10.1へのアップデートで対応)、サードパーティーのプラグインシンセサイザーやプラグインエフェクターを導入して機能を拡張させることができます。
Ableton Liveはループ音楽を作ることに特化されており、その操作性、柔軟性、拡張性から世界中の特にDJから大人気のDAWソフトです!
Ableton Liveの動作環境を知りたい!という人はこちらもチェック!
まとめ
今回はDTMにおすすめのDAWソフトを紹介しました。
DAWソフトはオーディオインターフェースやMIDIとも接続する音楽制作における中心的な存在なのです。
DAWソフトがあれば、あなたがイメージする曲を形にすることができることでしょう。
あなたがやりたい音楽制作に合わせてソフトを選ぶべきですが、迷ったら今回紹介したDAWソフトを使ってもいいと思いますよ!
今回の記事があなたの素敵な音楽制作に繋がれば幸いです。