ファミコンソフト名作RPGはコレだ!

ファミコンソフト名作RPGはコレだ!

ファミコンのRPG名作ソフトを知りたい!

こんな疑問にお答えします。

今の30代、40代世代のみなさんが熱くなり、また勇気づけられ、夢中になって遊んだファミコン。

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この記事ではファミコン互換機HDMI対応機種、AVケーブル対応機種、ファミコン+スーパーファミコン互換機など、レトロゲームが楽しめるおすすめのファミコン互換機をご紹介していきます!

当時はスーパーマリオブラザーズ、ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーなど社会現象を巻き起こした名作シリーズが数々生まれました。

そんな一世を風靡したファミコンですが、「もう一度あの頃に戻りたい!」「もう一度あのソフトをプレイしたい!」と思っているかたもいらっしゃるのではないでしょうか?!

あの子供の頃に、胸が熱くなった感動をもう一度体験しませんか!

そこでこの記事では、一世を風靡したファミコンのRPG名作ソフトをご紹介していきます!

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ファミコン名作ソフト:RPG(ロールプレイングゲーム)

ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち

ドラゴンクエストシリーズの第4作目であり、FC版として発売された最後のドラゴンクエスト。

本作での新たな試みとして、5つの章に分かれたシナリオ、AIによる戦闘システムや5人以上の仲間キャラクターと同時に冒険できる馬車システムが導入された。

後に発売された『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』、『ドラゴンクエストVI 幻の大地』とともに「天空シリーズ」と呼ばれ、その第1作となる。

シナリオは全5章のオムニバス形式で、各章はストーリーとして独立しているが、ゲームは章番号どおりの順序で進行する。

章ごとにプレイヤーが操作するキャラクターが変わり、全員レベル1からのスタートとなる。

勇者が登場するのは第五章で、第五章では第一章から第四章までの主役たちが導かれし者たちとして勇者とともに戦う仲間として登場し、闇の世界で“第二の地獄の帝王”と戦うストーリー。

ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…

ドラゴンクエストシリーズの第3作目。

堀井雄二の脚本・ゲームデザイン、鳥山明のキャラクターデザイン、すぎやまこういちのヒロイックな音楽などにより爆発的な人気を博し、発売日には量販店の前に数キロメートルの行列ができるなどの社会現象を巻き起こした。

また初めて転職システムが導入され、主人公以外のキャラクターはダーマ神殿で別の職業へ転職させることができるようになりました。

物語はロトシリーズ3部作の完結篇と位置づけられており、前2作『ドラゴンクエスト』『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』に登場した名、伝説の勇者「ロト」および舞台となった世界「アレフガルド」の秘密が本作で判明するストーリー。

ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々

ドラゴンクエストII 悪霊の神々は、1987年1月26日に株式会社エニックスより発売されたファミリーコンピュータ用RPG。

ドラゴンクエストシリーズの第2作目。前作『ドラゴンクエスト』(1986年発売)から100年後、邪教の教祖によって破られた世界の平和を、勇者ロトの血を引く前作の主人公の子孫3人によって再び取り戻す物語である。

本作は徐々に高まった前作の人気を受け、発売日の購入を目的とした人が店の前で徹夜する人が現われ、発売直後から方々で品切れとなった。

最終的に半年間は人気ランキングで一位となり後に「ドラゴンクエスト現象」といわれる基礎を作った。

MOTHER

MOTHER(マザー)は任天堂より1989年7月27日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフトで、コピーライターの糸井重里がゲームデザインを手掛けて話題となったRPGです。

発売当時放映されたテレビCMでは「エンディングまで、泣くんじゃない。」「名作保証」というキャッチコピーが用いられていた。これはコピーライターの一倉宏が手がけたフレーズである。

物語はアメリカの架空の町に住む主人公の少年が、各地で発生する様々な怪奇現象の原因を探るべく、仲間と共に冒険するストーリー。

桃太郎伝説

桃太郎伝説(ももたろうでんせつ)は、おとぎ話の『桃太郎』を題材に1987年10月26日にハドソンより発売されたファミリーコンピュータ用RPG。

物語は、主人公の桃太郎がイヌ、サル、キジをお供に引き連れて鬼ヶ島の鬼を退治するストーリー。

戦闘で相手を倒すことを「こらしめる」と表現し、主人公たちは戦いによって相手の命を奪うことはない。

同様に敵として相対する鬼たちも人間を殺したり痛めつけたりといった血生臭い悪行を働くことはないなど、昔話のように明確な生死の表現を避けているのが特徴。

ファイナルファンタジーⅢ

ファイナルファンタジーⅢは、1990年4月27日に日本のスクウェアから発売されたファミリーコンピュータ用RPG。本作はファミコンにおけるファイファイシリーズ最後の作品。

戦闘システムが前作ファイナルファンタジーⅡと同様のシステムとなった他、新たにジョブチェンジシステムが導入された事などが特徴。

主人公であるみなしごの4人の少年が、風のクリスタルの啓示によって闇の魔物を討伐する旅へと出るストーリー。

ファイナルファンタジーⅡ

ファイナルファンタジーⅡは、1988年12月17日に日本のスクウェアから発売されたファミリーコンピュータ用コンピュータRPG。

ファイナルファンタジーシリーズの第2作目。

主人公のフリオニール他3名を操作し、パラメキア帝国の皇帝を倒して奪われたフィン王国およびカシュオーン王国、ディスト王国を取り戻すストーリー。

それまでのロールプレイングゲームで一般的であった経験値によるレベルアップの概念とは異なる独自の成長システムや、武器や魔法の熟練度のシステムを新たに導入している。

SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語

SDガンダム外伝 ナイトガンダム物語は、1990年8月11日にバンダイから発売されたファミリーコンピュータ用RPG。

『SDガンダムシリーズ』の『ナイトガンダム物語』の第1作目。カードダス『SDガンダム外伝 ジークジオン編』の前半である『ラクロアの勇者編』と『伝説の巨人』までの物語が題材となっているが、一部の展開や地名などにゲームオリジナルの要素が見られる。

原作と同様に登場人物は皆人間やモビルスーツ族で、戦闘中のモンスターのグラフィック等はカードダスの物と同じ絵柄が用いられており、本編にもカードダスに関係した要素が取り入れられている。

また、ゲーム中のメッセージは、台詞、NPCとの会話、システム上のメッセージに至るまでユーモラスで愛嬌のあるものが多いのも特徴である。

ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人

ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人は、バンダイから発売されたファミリーコンピュータ用RPG。

戦闘とマップ移動をカードを用いてゲームを進行させるロールプレイングゲームである。本作から孫悟空以外の仲間たちも使用可能になり、闘いを重ねるごとに経験値としてBP(戦闘力)を獲得でき、特定のキャラクターを集中してレベルを上げるなどの育成も可能。

また戦闘シーンは手前や奥といった3D的な表現が使用されており、遠距離から攻撃したり素早く離れてにらみあったりと原作の空中戦を再現したものとなっている。

ストーリーはサイヤ人編と劇場版第1弾『ドラゴンボールZ』(1989年)を基にしている。アニメオリジナルのキャラクターや劇場版のガーリックJr.およびガーリック三人衆も登場する。

女神転生

女神転生(めがみてんせい)は、西谷史による小説『デジタル・デビル・ストーリー』シリーズの第一作。そこから派生したコンピュータRPGで、RPG版は原作小説とは無関係に独自にシリーズ化され、様々なゲーム機で続編・外伝が作られた。

女神転生シリーズでは、「悪魔」という異形の存在に関わってしまった人々が物語を通じて戦い生き抜く作品である。

悪魔に代表されるオカルトと、コンピューターや銃火器といったサイバーが共存している。冒険の舞台は学校といった身近な所に始まり、現代の東京、さらには文明滅亡後の世界や魔界にまで及ぶこともあり、ハードロック調のBGMの多用など、他に類を見ない独特の世界観を持つ。

敵として出現する悪魔(他のRPGで言うところのモンスター)を味方に引き入れる「仲魔」システムや、複数の仲魔を合体させ、新たな悪魔や武器を作り出す「悪魔合体」「剣合体」など、数々の斬新なシステムから熱狂的なファンを持ち、他のRPGにも大きな影響を与えた。

まとめ

ファミコンのおすすめ名作ソフトはコレだ!RPG編はいかがでしたでしょうか?

今の30代、40代世代のみなさんが熱くなり、また勇気づけられ、夢中になって遊んだファミコン。

当時はスーパーマリオブラザーズ、ドラゴンクエスト、ファイナルファンタジーなど社会現象を巻き起こした名作シリーズが数々生まれました。

そんな一世を風靡したファミコンですが、「もう一度あの頃に戻りたい!」「もう一度あのソフトをプレイしたい!」と思っているかたもいらっしゃるのではないでしょうか?!

あの子供の頃に、胸が熱くなった感動をもう一度体験しませんか!

この記事があなたにとって参考になれば幸いです。

以上、ファミコンのおすすめ名作ソフトはコレだ!RPG編でした。