ボーカロイドで音楽制作がしたい!VOICEROID2 琴葉 茜・葵におすすめのパソコンを知りたい!
こんな疑問にお答えします。
ボーカロイドではメジャーなVOICEROID2 琴葉 茜・葵。
VOICEROID2 琴葉 茜・葵は、声優「榊原ゆい」の声を元に製作した入力文字読み上げソフトです。
人気の秘密はお好みの文章や言葉をテキストで入力するだけで、簡単に読み上げをしてくれるんです。
関西弁で喋る「琴葉 茜」と標準語で喋る「琴葉 葵」、2種類のデータベースを収録しています。
またVOICEROID2では新たにエディター方式を採用。
複数の音声データベースをひとつのプログラム上で操作することができるようになりました。
一文ごとに別々のボイスを割り当てることで対話のような編集も可能です。
そんなVOICEROID2 琴葉 茜・葵でこれから遊びたい人の中には、どんなパソコンがおすすめなのか知りたい方もいらっしゃるのではないでしょうか?
文字起こしと対話の編集は、楽しくて毎日がワクワクした幸せな時間になるでしょう。
そこで今回はVOICEROID2 琴葉 茜・葵の推奨スペックとおすすめのパソコンをご紹介していきます!
VOICEROID2 琴葉 茜・葵の推奨スペック
VOICEROID2 琴葉 茜・葵の動作環境をWindowsで説明します。
OS
Windows 10 / 11 (64bit)
最新のパソコンなら気にしなくて大丈夫。
CPU
Intel / AMD Dual Core以上のプロセッサ(Intel Core i3以上推奨)
最新のパソコンなら大丈夫。
メモリ
2GB以上(4GB以上推奨)
とは言っても最低8GBは欲しいところ。16GB以上なら安心。
ストレージ
インストールに5GB以上の空き容量が必要
※システムドライブに1GBの空き容量が必要
なので最低で500GB以上、1TB以上なら安心。
ディスプレイ解像度
XGA(1024×768)以上の解像度
いわゆるフルHD以上なので4Kは不要。
グラフィック(GPU)
記載なし。
DTMではグラフィックは高性能でなくても大丈夫。
VOICEROID2 琴葉 茜・葵におすすめのデスクトップ
ここからは上記動作環境(推奨スペック)を満たす、VOICEROID2 琴葉 茜・葵におすすめのパソコンをご紹介していきます。
マウスコンピューター「DAIV FX-I7G60」
ミドルレンジのパソコンでDTMをしたい!という人は、マウスコンピューターのDAIV FX-I7G60がおすすめ!
CPUは処理能力が高いIntel Core i7-14700Fを搭載。
メモリ16GB、SSD1TBと容量はまずまずあるので、データの読み込みや書き込みもサクサクこなせて音楽データもそこそこ保存できます。
またグラフィックスはGeForce RTX 4060を搭載。
4Kでの動画編集にも対応し、併せて3Dやオンラインゲームもスムーズな動きで楽しめます。
性能はミドルクラスでDTM用PCとしては手頃な価格でコスパ良し!
こちらもシンプル&スタイリッシュでかっこいい。
DTM以外にもゲームPCとして利用したい方にもおすすめです。
- OS:Windows11 Home 64ビット
- CPU:Intel Core i7-14700F
- メモリ:16GB
- SSD:1TB
- GPU:GeForce RTX 4060
マウスコンピューター「DAIV FX-I7G6T」
これからたくさんの音楽制作をしていきたい!という人は、マウスコンピューターのDAIV FX-I7G6Tがおすすめ。
CPUは処理能力が高いIntel Core i7-14700KFを搭載。
メモリ32GB、SSD1TBと容量が多いので、データの読み込みや書き込みもサクサクこなせて音楽データもたくさん保存できます。
またグラフィックスはGeForce RTX 4060 Tiを搭載。
4Kでの動画編集にも対応し、併せて3Dやオンラインゲームもスムーズな動きで楽しめます。
性能はミドルクラスでDTM用PCとしては手頃な価格でコスパ良し!
DTM以外でのクリエイティブな作業をしたいという人にもおすすめです。
- OS:Windows11 Home 64ビット
- CPU:Intel Core i7-14700KF
- メモリ:32GB
- SSD:1TB
- GPU:GeForce RTX 4060 Ti
Lenovo「Legion Tower 5i Gen 8:スタンダード」
これからDTMを始めたい!という初心者の方には、LenovoのLegion Tower 5i Gen 8:スタンダードがおすすめ。
CPUは処理能力が高いIntel Core i7-14400Fを搭載。
メモリ16GB、SSD512GBと標準的な容量ですが、データの読み込みや書き込みはサクサクこなせますし、マイペースにDTMをしたい人にはオーバースペックにならない容量。
またグラフィックスはGeForce RTX 4060を搭載。
4Kでの動画編集にも対応し、併せて3Dやオンラインゲームもスムーズな動きで楽しめます。
初心者向けのDTM用PCとしては安い価格でコスパ良し!
DTMを長く続けるかまだ分からないという人にはピッタリのエントリーモデルです。
- OS:Windows11 Home 64ビット
- CPU:Intel Core i7-14400F
- メモリ:16GB
- SSD:512GB
- GPU:GeForce RTX 4060
Lenovo Legion Tower 5i Gen 8:スタンダードの詳細を見る
サイコム「G-Master Spear Z790-Mini/D4」
DTM初心者から上級者までの幅広いニーズに答えてくれるのがサイコムのG-Master Spear Z790-Mini/D4。
サイコムのデスクトップはCPU、空冷ファン、光学ドライブなど、パーツを細かくカスタマイズできます。
標準でのCPUは処理能力が高いIntel Core i5-14600Kを搭載。
またメモリ16GB、SSD1TB、グラフィックスはGeForce RTX 4060を搭載。
そこそこの容量ですが、ここからOS、CPUの変更や容量を増やしたり減らしたり自分の希望に合ったデスクトップにカスタマイズしていくことができます。
更に不必要なパーツも削れるので、価格の安いDTM用パソコンのオーダーも可能です。
しかも見た目もシンプル&スタイリッシュでかっこいい。
サイコムは上級者向けとよく言われますが、カスタマイズ画面はわかりやすくパーツ選択ができるようになっているので、これからDTMを始める初心者の方にもおすすめです。
- OS:Windows10,11 Home 64bit
- CPU:Intel Core i5,i7,i9
- メモリ:16~128GB
- SSD:1~4TB
- GPU:GeForce RTX 4060
G-Master Spear Z790-Mini/D4の詳細を見る
フロンティア「FRGBZ790/B」
ミドルレンジのパソコンでDTMをしたい!という人は、フロンティアのFRGBZ790/Bがおすすめ!
CPUは処理能力が高いIntel Core-i7 14700Fを搭載。
メモリ32GB、SSD1TBと容量が多いので、データの読み込みや書き込みもサクサクこなせて録音データもたくさん保存できます。
またグラフィックスはGeForce RTX 4070 Superを搭載。
作曲以外にも4Kでの動画編集やオンラインゲームもスムーズに楽しめます。
性能はミドルクラスでDTM用PCとしては手頃な価格でコスパ良し!
こちらもシンプル&スタイリッシュでかっこいい。
音楽制作以外にもゲーミングPCとして利用したい方にもおすすめです。
- OS:Windows11 Home 64ビット
- CPU:Intel Core i7-14700F
- メモリ:32GB
- SSD:1TB
- GPU:GeForce RTX 4070 Super
フロンティア「FRGAG-B760/4070TC/NTK」
本格的にDTMをしたい!という人は、フロンティアのFRGAG-B760/4070TC/NTKがおすすめ。
CPUは処理能力が高いIntel Core i7-14700Fを搭載。
メモリ32GB、SSD1TBと容量が多いので、データの読み込みや書き込みもサクサクこなせて音楽データもたくさん保存できます。
またグラフィックスはGeForce RTX 4070 Ti superを搭載。
4Kでの動画編集にも対応し、併せて3Dやオンラインゲームもスムーズな動きで楽しめます。
ハイスペックのDTM用パソコンとしては手頃な価格でコスパ良し!
DTM以外でのクリエイティブな作業をしたいという人にもおすすめです。
- OS:Windows11 Home 64ビット
- CPU:Intel Core i7-14700F
- メモリ:32GB
- SSD:1TB
- GPU:GeForce RTX 4070 Ti
VOICEROID2 琴葉 茜・葵におすすめのノートパソコン
マウスコンピューター「DAIV Z6-I7G60SR-A」
これからノートでガッツリ音楽制作をしていきたい!という人は、マウスコンピューターのDAIV Z6-I7G60SR-Aがおすすめ。
CPUは処理能力が高いIntel Core i7-13700Hを搭載。
メモリ32GB、SSD1TBと容量が多いので、データの読み込みや書き込みもサクサクこなせて音楽データもたくさん保存できます。
またグラフィックスはGeForce RTX 4060を搭載。
4Kでの動画編集にも対応し、併せて3Dやオンラインゲームもスムーズな動きで楽しめます。
性能はミドルクラスでDTM用PCとしては手頃な価格でコスパ良し!
DTM以外でのクリエイティブな作業をしたいという人にもおすすめです。
- OS:Windows11 Home 64ビット
- CPU:Intel Core i7-13700H
- メモリ:32GB
- SSD:1TB
- GPU:GeForce RTX 4060 Laptop
- 液晶:16型(非光沢,1920×1080)
マウスコンピューター「G-Tune E5-I7G60BK-A」
これからDTMを始めたい!という初心者人にはマウスコンピューターのG-Tune E5-I7G60BK-Aがおすすめ。
CPUは処理能力が高いインテル Core i7-13650HXを搭載。
メモリ16GB、SSD500GBと標準的な容量ですが、データの読み込みや書き込みはサクサクこなせますし、マイペースにDTMをしたい人にはオーバースペックにならない容量。
またグラフィックスはGeForce RTX 4060を搭載。
4Kでの動画編集にも対応し、併せて3Dやオンラインゲームもスムーズな動きで楽しめます。
初心者向けのDTM用PCとしては安い価格でコスパ良し!
DTMを長く続けるかまだ分からないという人にはピッタリのエントリーモデルです。
- OS:Windows11 Home 64ビット
- CPU:Intel i7-13650HX
- メモリ:16GB
- SSD:500GB
- GPU:GeForce RTX 4060 Laptop
- 液晶:15.3型(非光沢,1920×1080)
Lenovo「Legion 5i Gen9」
トラック数の少ないバンド系音楽を作曲したい!という人は、Lenovo Legion 5i Gen9がおすすめ。
SSDが1TBあるので、そこそこ録音データが保存できます。
DTMノートとしての価格で見れば20万円台はお手頃なので、なるべくパソコンを安く購入したいという方にもおすすめ!
おまけにグラフィックボードがGeForce RTX 4060なので動画編集にも対応できます。
- OS:Windows11 Home 64ビット
- CPU:Intel Core i7-14650HX
- メモリ:16GB
- SSD:1TB
- GPU:NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop
- 液晶:16型(非光沢,2560×1600)
DTMを快適にするおすすめのBTOパソコンの記事はこちら
まとめ
VOICEROID2 琴葉 茜・葵におすすめのパソコンはいかがでしょうか。
人気の秘密はお好みの文章や言葉をテキストで入力するだけで、簡単に読み上げをしてくれるんです。
関西弁で喋る「琴葉 茜」と標準語で喋る「琴葉 葵」、2種類のデータベースを収録しています。
またVOICEROID2では新たにエディター方式を採用。
複数の音声データベースをひとつのプログラム上で操作することができるようになりました。
一文ごとに別々のボイスを割り当てることで対話のような編集も可能です。
文字起こしと対話の編集は、楽しくて毎日がワクワクした幸せな時間になるでしょう。
この記事があなたにとって参考になれば幸いです。
以上、VOICEROID2 琴葉 茜・葵におすすめのパソコンはコレだ!でした。